ずっと長く
使い続けてほしいから。
SDGsへの想い
ご購入時の切れ味そのままに、
刃が小さくなるまで使えます。
堺正元の商品は、スーパーやホームセンターで気軽に手に入る買い替え・廃棄前提の包丁ではありません。良質の鋼と丁寧な焼き入れによる高品質な刃なので、マメに研ぎ直しをすれば小さくなるまで使い続けることが可能です。 普段はご自身で研ぐなどのセルフメンテナンスを行っていただき、年に1回ほどのペースで当店へお越しください。刃の形や柄の修理など、アフターメンテナンスをさせていただきます。
親から代々引き継いだ、年季の入った包丁のメンテナンスも当店におまかせください。包丁の駆け込み寺として、困っているお客様のお役に立てたら幸いです。
使えなくなった包丁は当店で責任を持って回収し、鉄くずとして再利用させていただくので廃棄を防げます。また、当店の包丁は切れ味が良く、食材の繊維を潰さず色代わりのスピードが遅くなるので食品ロスにもつながります。
熟練の技で研ぎ直しを行います。
新品(左)・極限まで研いだもの(右)
「50年以上前に父が買ったものが出てきました」と持ってこられたお客様。
研ぎ直しで生き返ります。
これも50年以上前のもの、果物屋さんのスイカ切包丁です。
「祖父が購入したものを今も使っています」と修理に来られました。
30年以上前の包丁を柄替え修理&研ぎを行いました。
環境に優しい素材の
包丁とまな板を扱っています。
植物性(トウモロコシ)由来のバイオマス製品のまな板と包丁の樹脂柄で、化石燃料の削減に貢献します。
同じ原料を使った柄もオーダー可能です。
- SDGs その他の取り組み
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保健|
HACCP 対応樹脂柄の包丁で雑菌を抑える。
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ジェンダー|
働く女性の家事の効率化をめざす。
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水と衛生|
切れ味が長持ちするので包丁研ぎの回数が減少し、水の消費も減少。
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エネルギー|
長持ちするので鉄の生産量を減らすことによるエネルギー減につながる。
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インフラ|
使わなくなった包丁の鉄くず再利用で循環型社会をめざす。
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気候変動|
長持ちするので鉄の生産量の削減によるCO2 排出の削減
堺正元刃物は「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」の登録事業です