

食の安心、安全のために
HACCP基準の
衛生管理が容易な樹脂柄包丁
自社工房で製作・加工をするのでどんな種類の包丁にも対応可能です。
1.和包丁

HACCP対応のメリット
- ・木の柄よりも衛生的(柄の素材が食品衛生法適合)
- ・一体型の柄なので、汚れがたまりにくい
- ・サビ防止が楽に行える(さび止め、除菌液に浸けることができる)
- ・ステン柄に比べて、冷たくない!硬くない!
- ・安来鋼白二号素材で、切れ味が長持ち(研ぎメンテナンスの時間短縮でコスト削減)
- ・白色は耐熱使用、ベージュは柔らかい素材
- ・柄の取り換え不要でコスト削減に
- ・どんな包丁・サイズ・鋼でもオーダー可能
すべりにくい樹脂柄
滑り止めの溝加工をしています。


2.洋包丁
食品ごとの交差汚染防止の徹底

飲食店では食の安全を守るために、肉用・魚用・野菜果物用など食材ごとに包丁の使い分けが必須です!
樹脂柄の色分けで一目瞭然!



▲焼肉店の例

▲特殊包丁の例
3.SDGsへの取り組み
環境に優しい素材の
包丁とまな板を扱っています。

植物性(トウモロコシ)由来のバイオマス製品のまな板と包丁の樹脂柄で、化石燃料の削減に貢献します。
同じ原料を使った柄もオーダー可能です。

4.包丁の使用中も含めた衛生管理

包丁と柄の隙間を、水が入りにくいように埋めているので
1.包丁作業の合間でも、除菌・さび止め剤を入れた溶液に包丁ごと浸けておくだけで衛生管理が容易にできます。
2.ラップラクン2は、安全データシートの提出も可能です。包丁殺菌庫や包丁差しよりも衛生的です。
5.包丁以外の調理用具

うろこ取り、貝割きにも樹脂柄があります。

まな板の目盛りはお好みのサイズ・色で
加工できます。

黒、濃紺、緑のまな板はアニサキスの
発見に役立ちます。

衛生に徹したステン柄の手かぎもあります。