• 包丁にこだわる
  • 包丁にこだわる
  • 包丁にこだわる
  • 阪神タイガーズ包丁

堺正元にしかできないことがある

堺正元のこだわりHACCP(ハサップ)基準対応 衛生商品

堺正元のこだわり対面接客、オープンキッチンの料理人様へ

堺正元のこだわり水産・食品加工、魚販売店、飲食店様へ

お客さまおひとり、おひとりのニーズに寄り添う、堺正元

アフターケアに力を入れ、お客さまと長く良いお付き合いを

専門性、希少品にも力を入れています

「魅せる」Series

美しさの追求
伝統技法「墨流し」

鋼と地金を何層にも重ね、刃に流線模様をだす、特殊な墨流しは当店でも人気の品です。

「鏡面仕上げ」

鏡のように、光沢のある滑らかな表面に仕上げています。

職人の手彫り

龍、虎、宝船など一本一本職人の手彫りです。

つい美しい木目に
魅入ってしまう

9種類の良質の木材から、お好みの「さや」や「柄」を選べる【銘木シリーズ】

様々な用途のアイテムを揃えています

鍛冶の様子 鋼と焼き方にこだわる

鋼と焼き方にこだわる

合わせか、本焼きか。
鋼はどれを選ぶか。
本焼きは、油焼か、水焼か。

鍛冶の様子 鋼と焼き方にこだわる

仕上げにこだわる

本霞か、霞か、立つ研ぎか。
鏡面のどれを選ぶか。

「柄」と「さや」にこだわる

「柄」と「さや」にこだわる 「柄」と「さや」にこだわる

刃を選んだ後は、
「柄(え)」も選ぶ

和包丁は、刺身、出刃、薄刃、骨切、まぐろ切り等、 各種柄とさやのカスタマイズができます。
和包丁だけでなく、牛刀でもできます。

和包丁は、刺身、出刃、薄刃、骨切、まぐろ切り等、
各種柄とさやのカスタマイズができます。

堺正元の歴史

堺正元の歴史

大正、昭和、平成、
そして、次の時代へ−

大正時代後期に初代店主辻 音次郎が兵庫県神戸市湊川で 小さなお店を開業いたしました。

その後、1932年(昭和7年)12月に全国で5番目の中央市場として 開場した神戸市中央卸売市場に移転しました。

戦争、終戦から高度成長期へ。 高度成長とともに市場機能も発展し、神戸市は1969年11月に市内東灘区深江浜に新たに 神戸市中央卸売市場東部市場を開設し、弊店も東部支店をオープンしました

1995年の阪神淡路大震災で大きな被害を受けましたが、 その後2009年4月、中央卸売市場の復興新設にともない移転しました。 ここが現店舗です。

お客さまと長いお付き合いを

堺正元本店 堺正元東部支店 堺正元

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。堺正元刃物店 4代目店主の辻 元明です。

堺正元刃物店は、約90年の歴史と初代からの「お客さまの声を聴き、長いおつきあいを」という信念をもって、日々努力しております。

包丁選びでは、切れ味がよく、長持ちするものはもちろんのこと、 「お客さまから見える場所で使うので錆びにくいもの」、「コストを抑えてよく切れるもの」と言ったご要望から、 「刃を厚目に仕上げて欲しい」、「柄を少し太く」や「木以外の衛生重視の柄」といったオーダー品まで様々なご希望をお伺いしながら、 お客さまのご使用状況に応じた鋼や柄のご提案をさせていただいております。

また、本物の包丁はきちんと手入れをすれば、長さが半分以下になるまで十年以上ご使用いただけます。
その為には、正しい手入れと研ぎが欠かせません。研ぎ直しのご要望から、柄替え(牛刀もできます)、更には、中子が錆びて折れしまった包丁の溶接修理も承っております。

愛用している包丁をいつまでも大切にご使用いただけるよう、アフターサービスにも力を入れております。
その他、まな板と砥石をセットで考えることも包丁を長く愛用いただく為には大切です。包丁の切れ味をさらに長持ちさせるまな板、研ぎの時間を短縮できる砥石等、 お客さまのご要望に合わせてこちらもご提案をさせていただきます。

料理人にとって、包丁は「相棒」です。良い相棒と出会い、そして長くお付き合いいただけるお手伝いをさせていただきたいと思っております。
プロの方、一般の方問いません。初めての方も、お気軽にご相談、ご来店をお待ちしております。

堺正元 辻さん
住所
本店:神戸市中央卸売市場内
  神戸市兵庫区中之島1-1-4
定休日
日祝・水曜日定休(市場の休みに準じます)
営業時間
午前5時半~午後3時半